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ケトジェニックでマヨネーズの脂質はOK?ダイエットマヨレシピも紹介!

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ケトジェニックマヨネーズ

糖質を限りなくゼロに抑えて、脂質を多めに摂るケトジェニックダイエット。

総カロリーの60%を脂質で摂るのが成功の秘訣とされていますが、食材だけでなく、調味料に含まれる糖質や脂質も考えなければなりません。

調味料の一つであるマヨネーズも脂質ですが、ケトジェニックで摂り入れても大丈夫なのか気になりますよね?

マヨネーズは高カロリーで健康に良いイメージがないので、摂取に悩む人も多いと思います。

この記事では、ケトジェニックダイエット中はマヨネーズの脂質は摂取しても大丈夫なのか、また、ダイエット中でもOKなマヨレシピも併せてたっぷり紹介していきます!

ケトジェニックでマヨネーズの脂質はOK?ダイエットマヨレシピも紹介するよ!

もくじ

ケトジェニックでマヨネーズの脂質はOK?

ケトジェニックダイエットをするにあたり、マヨネーズの脂質はOKです!

ケトジェニック中にマヨネーズを摂り入れている人は、結構いますね。

では、なぜケトジェニックにマヨネーズを使用しても大丈夫なのでしょうか。

ケトジェニックでマヨネーズがOKの理由

ケトジェニックでマヨネーズがOKの理由は、ほとんど糖質がないからです。

マヨネーズの材料は卵と油でできており、卵に含まれるタンパク質と、油の脂質を同時に摂ることができるため、糖質を制限するケトジェニックダイエットに適しているのです。

一般的にケトジェニック中に使用されるオイルといえば、オリーブオイルやMCTオイルのイメージがありますが、マヨネーズもOKだなんて嬉しいですよね。

ケトジェニック中にマヨネーズはOKですが、多くのマヨネーズに使用されている油は植物油です。

油は3種類に分類され(オメガ3、オメガ6、オメガ9)、バランス良くとることが大切になってきます。

マヨネーズがOKだからといって、脂質をマヨネーズだけに頼らないように注意しましょう!

一般的にダイエット食となると、脂質を控え、食べられるものや味付けが制限され、食事に飽きてしまうイメージがあります。

しかし、ケトジェニックの良いところは、脂質はOKなので、マヨネーズで食材をアレンジできるのです。

ということで、満足感を得られるマヨネーズを使ったケトジェニックマヨネーズレシピを、たっぷり紹介します!

みんなのケトジェニックマヨネーズレシピ

ケトジェニックダイエットをしている人のマヨネーズレシピを集めてみました。

みんなのケトジェニックマヨネーズレシピ:鯖缶とマヨネーズのささやかサラダ

セブンイレブンのオリーブオイル鯖缶の下に、レタスや水菜などの葉物野菜を敷き、上にマヨネーズをかけたお手軽レシピです。

簡単なのに、しっかり栄養がとれるので、ケトジェニック初心者におすすめです!

みんなのケトジェニックマヨネーズレシピ:切り干し大根ときゅうりのマヨ和え

ただのサラダでは飽きてしまうという人は、切り干し大根を加えたマヨサラダはいかがですか?

切り干し大根は、甘みと旨味、栄養価が凝縮されており、食物繊維も豊富なので、ダイエットにとてもおすすめです。

栄養満点の切り干し大根とみずみずしいきゅうりをマヨネーズで和えることで、おいしさが増しますよ!

みんなのケトジェニックマヨネーズレシピ:鶏むね肉のマヨネーズ焼き

こちらは鶏むね肉を使ったマヨネーズレシピです。

ヘルシーで高たんぱくの鶏むね肉を、マヨネーズの油でコーティングして焼くことで、お肉がパサパサにならずにおいしく食べられる一品です!

みんなのケトジェニックマヨネーズレシピ:グラタン風ケト飯

ほうれん草やブロッコリーなどの野菜にぶなしめじを加え、味付けに生クリームとマヨネーズを使ったグラタンです。

様々な食感で食べ応えがあり、生クリームとマヨネーズのコクもプラスされているので、満足感が半端ないケト飯です!

みんなのケトジェニックマヨネーズレシピ:サワラのカレーマヨ焼き

魚の味付けに悩んだら、カレー粉とマヨネーズを使ったレシピはいかがですか?

サワラにカレー粉とマヨネーズを1:1で混ぜたものを塗り、オーブントースターで7分程焼いて完成です。

鮭、ヒラメなどのムニエルに合う魚でも代用できるので、おすすめです!

ケトジェニックではビーガンマヨネーズもおすすめ

普通のマヨネーズはあまり使いたくないという人に、ビーガンマヨネーズを紹介します。

ビーガンマヨネーズとは、植物性食品のみで作られたマヨネーズのことです。

Amazonなどの通販サイトでも取り扱っているので、こちらに載せておきます。

おすすめのビーガンマヨネーズ:オーサワの豆乳マヨ

¥474 (2022/07/29 11:43時点 | Amazon調べ)

原材料は、豆乳、リンゴ酢、有機味噌などが使われています。

味噌を使うことでコクをプラスし、舌触りなめらかなビーガンマヨネーズです。

おすすめのビーガンマヨネーズ:NOHEA ヴィーガンマヨネーズ

一つ150mlで736円なので、かなり割高ですが、化学調味料などの添加物を一切使用せず、食材のおいしさを保つため、過度な加熱を避けて作られています。

こちらも豆乳をベースに、塩とリンゴ酢を使用しており、卵はもちろん、ハチミツも使わない本格ビーガンマヨネーズです。

おすすめのビーガンマヨネーズ:オアシス エミルス 有機ヴィーガンマヨネーズ風プレーン

マヨネーズ風ながら、えんどう豆や大豆、砂糖も不使用で作られています。

添加物も入っていないので、とても体にやさしいビーガンマヨネーズです。

まとめ

ケトジェニックでマヨネーズの脂質はOK?のまとめです。

  • マヨネーズの脂質は摂ってもOK
  • マヨネーズは、卵のタンパク質と油の脂質を同時に摂れる優秀調味料!
  • ケトジェニックのマヨネーズレシピは豊富!
  • 植物性食品のみを使ったビーガンマヨネーズもあり!

マヨネーズは、ダイエットに不向きと思われがちですが、ケトジェニックダイエットにはとても適していることが分かりました。

マヨネーズを使ったレシピもたくさんあるので、ケトジェニックを始めたばかりの人も、しばらく続けているけれどレシピに困っている人も、食事のレパートリーが広がるのではないでしょうか?

普通のマヨネーズでは心配という人は、植物性だけで作られたビーガンマヨネーズもあります。

上手にマヨネーズの脂質を摂り入れて、ケトジェニックダイエットを楽しみましょう!

もくじ