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アンパンマンパンはいつからOK?体に悪いから食べすぎはやばい?

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アンパンマンパンいつから

アンパンマンパンは大人が忙しい朝でもパクパクと子どもに食べてもらいやすく、おやつにもちょうど良い大きさですよね。

しかし「アンパンマンパンはいつから食べられるのかな」「体に悪いものが入ってないかな」と子どもに初めて与える時は気になることがたくさんですよね。

アンパンマンパンは大人が食べても甘くて美味しいので、子どもにとったら食べ過ぎはよくないんじゃないかと気になります。

この記事では、アンパンマンパンは子どもがいつから食べられるのか、体に悪いものが入ってないかを調査

アンパンマンパンをあげたいけど、実際どうなのか気になる方はこの記事を参考にしてみてくださいね。

アンパンマンパンは体に悪いものが入っているか調査!
食べ過ぎはよくないのかな?

もくじ

アンパンマンパンはいつから食べられる?

アンパンマンパンはいつから食べられるのでしょうか?

アンパンマンパンを生産しているフジパンのHPにアンパンマンパン特集ページがありますが「いつから」という目安は記載されていませんでした。

アンパンマンパンの特徴から、子どもがいつ頃から食べられるのかを、以下の観点からみていきます。

  • 注意すべき食物アレルギー品目
  • パンの食感(かたさや口溶け)

アンパンマンパンがいつ頃から食べられるかは、食物アレルギーもクリアしていて、パンの食感は喉につまらなそうか、体に悪いものが入ってないかでいつ頃から食べられそうかの目安になりますね。

アンパンマンパンの特徴と注意すべき食物アレルギー品目

アンパンマンパンに入っている食物アレルギー品目をみていきましょう。

アンパンマンパンの種類は全部で14種類ありますが、ほとんどの商品に以下の食物アレルギー品目が挙げられています。

【アンパンマンパン アレルギー表示品目】

  • 乳成分
  • 小麦
  • 大豆(ミニ蒸しパンシリーズ、ミニクリームパン、ミニミルクチョコパンには含まれてません)

また、上記に加えそれぞれの種類ごとに含まれているのは以下の通りです。

【アンパンマンパン種類ごとのアレルギー表示品目】

  • アンパンマンパンのミニスナック 野菜…オレンジ、りんご
  • アンパンマンのミニスナック バナナ…バナナ
  • アンパンマンのミニスナック キャロット…ゼラチン

アレルギーの観点からは、お子さんが以上の品目をクリア出来ていれば大丈夫そうですね。

食感は、特にミニスナックシリーズは口溶けよく作られているようなので子どもでも食べやすくなっています。

ミニ蒸しパンシリーズやパンケーキも口溶けよく作られていますが、まんまる卵シリーズは商品紹介にも「もっちり」と記載があるので、子どもに食べさせる時には喉詰まりなど特に注意しておいたほうがよさそうです。

どれも与える時は喉詰まりなど注意してみておこう!
また、記載したアレルギー品目は執筆時点のもの。
購入の際には改めて見てね!

アンパンマンをいつから食べていたかみんなの声

アンパンマンパンを実際にみんなはいつ頃から食べていたのか、SNSで調査してみました。

「いつからあげてもいいのかな?」「もうたべれるんだ……」と子どもがいつから食べられるのか迷いながら上げている人が多かったです。

SNSで調査したところ、大きく4つの時期に分かれていました。

  1. アンパンマンパンいつから:早い人で8ヶ月くらいから
  2. アンパンマンパンいつから:9ヶ月ごろから
  3. アンパンマンパンいつから:10ヶ月から
  4. アンパンマンパンいつから:1歳から

上記のうち、アンパンマンパンは1歳頃から食べている人が最も多い印象です。

みんなの声はこちら!

①アンパンマンパンいつから:早い人で8ヶ月くらいから

ツイッターで100件以上見てみた印象としては、アンパンマンパンを早くて 8ヶ月頃から食べているという子どもがいました。

アレルギーチェックにアンパンマンパンを食べさせている人も。

口溶けよくできているので、問題なく離乳食が進んでいる子どもなら8ヶ月頃から食べられるようですね。

②アンパンマンパンいつから:9ヶ月ごろから

9ヶ月になると、8ヶ月に比べて徐々にたべている子どもが増えている印象。

野菜味だと安心してあげられる人も多いようです。

③アンパンマンパンいつから:10ヶ月から

10ヶ月頃でも、まだアンパンマンパンを子どもが食べることについての迷いがある人もいるようでした。

一方で、「離乳食は食べてくれないけど、アンパンマンパンなら食べてくれる」と離乳食をなかなか食べてくれないという悩みの打開策にもなっている声もよくみられました。

④アンパンマンパンいつから:1歳から

1歳頃からアンパンマンパンを朝食でたべているという人が、それ以前の月齢に比べて増えている印象でした。

子どもも問題なく食べられているようです。

アンパンマンパンをいつ頃からたべているのかを8ヶ月頃からみてみました。

月齢にあがるにつれアンパンマンパンを食べ始めている子どもが増えていましたが、8ヶ月〜10ヶ月は少なく、1歳を境に増えている印象でした。

私も子どもが1歳になった頃からアンパンマンパンを朝食に食べさせていて、美味しそうに自分で食べてくれるので楽です。

アンパンマンパンは体に悪いって本当?

アンパンマンパンは体に悪いをいう声をよく聞きますが、実際どうなのでしょうか?

あらゆる加工食品が「体に悪い」と言われる理由は添加物にありますよね。

実際にアンパンマンパンにはどんな添加物が入っているのでしょうか?

食品添加物は入っているようですが、体に悪いとされている添加物はできるだけ避けて製造されているようです。

アンパンマンパンに入っている添加物

アンパンマンパンについて、それぞれどんな添加物が入っているのか種類別に見てみましょう。

  1. ミニスナックシリーズ
  2. スティックシリーズ
  3. まんまるたまご
  4. パンケーキかぼちゃ味
  5. ミニ蒸しパンシリーズ
  6. ミニクリームパン&ミニミルクチョコパン

①アンパンマンパンに入っている添加物:ミニスナックシリーズ

画像元URL:フジパンHP「アンパンマンシリーズ 商品紹介」

アンパンマンパンのミニスナックシリーズに入っている主な添加物は以下の通り。

  • マーガリン
  • 発酵風味料
  • 膨張剤
  • 香料
  • V.C
  • カロチン色素

よく他のパンなどに入っているショートニングや乳化剤、イーストフードなどは入っていないので、市販の菓子パンの中では比較的添加物が少ないですね。

マーガリンはトランス脂肪酸が含まれていてWHOは心疾患のリスク増加との関連性があると発信しています。

しかしアンパンマンパンの商品紹介によると、アンパンマンパンのマーガリンに含まれているトランス脂肪酸は0g。

子ども向けの商品なだけあって、出来るだけ体に悪いとされているものは避けて製造していることがわかりますね。

その他の添加物も、人体に影響はないと言われているものがほとんどです。

野菜やミルクチョコなどの種類も同じ添加物が入っていたよ!

②アンパンマンパンに入っている添加物:スティックシリーズ

画像元URL:フジパンHP「アンパンマンシリーズ 商品紹介」

アンパンマンパンのスティックシリーズに入っている主な添加物は以下の通り。

  • ショートニング
  • 膨張剤
  • 酢酸Na
  • 増粘多糖類
  • pH調整剤
  • カロチノイド色素
  • V.C
  • 着色料(ラック、カロチン) など

スナックパンに比べて項目は多くなり、ショートニングも加わりました。

項目は多いものの、体に悪いとされているものはほとんどなく例えば酢酸Naも安全性が高いとされています。(参考:三菱ケミカルHP

アンパンマンのスティックシリーズに入っている「還元難消化性デキストリン」は一見添加物のように思いますが、これは糖の吸収を阻害し、血糖値の上昇を抑える効果があるものとされています。

(参考:日本栄養・食糧学会誌HP

アンパンマンパンは甘いので、血糖値の上昇も心配になりますがこうした工夫もなされているんですね。

③アンパンマンパンに入っている添加物:まんまるたまご

画像元URL:フジパンHP「アンパンマンシリーズ 商品紹介」

アンパンマンパンのまんまるたまごに入っている主な添加物は以下の通り。

  • マーガリン
  • 膨張剤
  • 増粘剤
  • カロチン色素

原材料自体もかなりシンプルな商品になっています。

まんまるたまごも体に悪いとされている、トランス脂肪酸は0gとされています。

④アンパンマンパンに入っている添加物:パンケーキかぼちゃ味

画像元URL:フジパンHP「アンパンマンシリーズ 商品紹介」
  • グリセリン
  • トレハロース
  • ソルビトール
  • 膨張剤
  • 酢酸Na
  • 香料
  • グリシン
  • カロチノイド色素
  • 増粘多糖類
  • V.B1
  • V.D

パンケーキはかぼちゃ味のみの展開になっています。

添加物の項目が多くなっていますが、パンケーキもなるべく体に悪い添加物は避けて製造されているようです。

例えば、グリシンは食品の日持ち長くする効果のあるものですが厚生労働大臣によって安全が認められた指定添加物となっています。

(参考「食品安全委員会グリシンについての資料」

⑤アンパンマンパンに入っている添加物:ミニ蒸しパンシリーズ

画像元URL:フジパンHP「アンパンマンシリーズ 商品紹介」
  • 混合ぶどう糖果糖液糖
  • 膨張剤
  • グリシン
  • 酢酸Na
  • カゼインNa
  • 香料

ミニ蒸しパンに含まれるカゼインNaは、安全性は高いですが乳アレルギーをもつ人は注意が必要。(参考「たべるご」

⑥アンパンマンパンに入っている添加物:ミニクリームパン&ミニミルクチョコパン

画像元URL:フジパンHP「アンパンマンシリーズ 商品紹介」
  • ショートニング
  • 発酵風調味料
  • 増粘剤
  • グリシン
  • 炭酸Ca
  • 香料
  • カロチン色素
  • V.C

ミニクリームパン、ミニミルクチョコパンには、体に悪いとされている添加物のショートニングが含まれています。

しかし、やはりなるべく体に悪い添加物は避けられているようです。

ミニクリームパンとミニミルクチョコパンに入っている炭酸Caはカルシウムであり、カルシウム含有量が40%と高く少量の添加で済むものとのこと。

アンパンマンパンは、それなりに食品添加物とされるものが含まれているものの、体に悪いとされているものは極力避けて厚生労働省などが「安全性が高い」と認めたものを使用している印象でしたね。

ただ、いずれにしても「体に良い」ものではないので食べ過ぎには注意ですね。

アンパンマンパンシリーズは添加物がはいっているけど、全ての商品がトランス脂肪酸0gだよ!

まとめ

アンパンマンパンは、いつから食べられるのか気になりつつまだ子どもに食べさせてなかったり、体に悪いのかなと半信半疑で食べさせている方が多いです。

今回はそんなアンパンマンパンについて、みんなはいつから食べさせているのか?体に悪いのか?を調査しました。

SNSで調べたところ、アンパンマンパンは1歳頃から食べさせる人が多いようでした。

しかし「体に悪いのかな」と気にかけている人が多くいました。

アンパンマンパンは「体に悪い」と言われているものは控えめになっており安全性が高いとされているものを出来るだけ使うよう工夫されています。

ただ「体に良いもの」ではないので、毎日の習慣として食べ続けるのは体に悪いかもしれませんが食べすぎなければ問題ないのではないかというのが個人的な感想です。

「これはよくてこれはダメ」という線引きは家庭によって違うもの。

是非この記事を各家庭で子どもに食べさせる頻度や量の参考にしてください。

もくじ