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毎朝ベーグルは太るし体に悪い?痩せる食べ方を解説!

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毎朝ベーグル太る

ベーグルは美味しくて食べ応えがあるので、ダイエット中、パンと置き換えるのがちょっとしたブームになっていますね。

毎朝ベーグルを食べたいのに、毎朝食べるのは太るし体に悪いとも言われてる……。

痩せる食べ方があれば知りたい!と言う方は多いでしょう。

この記事では、毎朝ベーグルを食べるのは太るとか体に悪いと言われている理由を調査しました。

ベーグルの痩せる食べ方も併せて調べたので、ダイエット中にベーグルを活用したい方は必見です!

ベーグル毎朝食べたいぐらい、大好き!
でも毎日食べるのは体に悪いのなら控えたほうがいいかな?
痩せる食べ方があれば知りたい……!

もくじ

毎朝ベーグルって太るし体に悪い?実際に食べてる人の声

パンの代わりに毎朝ベーグルを食べてる人は多いですが、実際に食べてて太ったり体に悪いと感じているんでしょうか?

Twitterでのみんなの声はこちらです。

毎朝ベーグルを食べることで、太ったと言う声が多くありました。

ベーグルは大量に買って冷凍すれば、1ヶ月ぐらい持つのでコストコなどでまとめ買いする方も多いですね。

高タンパクでダイエットにもいいと聞きますが「グルテンが体質に合わなくて太った」「ベーグルも小麦粉でできてるから結局パンと同じで太る」などの声もあります……。

毎朝ベーグルが太る&体に悪い理由

なぜベーグルは毎朝食べると太るとか体に悪いと言われるのでしょうか?

その理由はこちらです。

  1. カロリーが低いわけではない
  2. GI値は低いと言えない

①毎朝ベーグルが太る&体に悪い理由:カロリーが低いわけではない

ベーグルは小麦粉と水で作られ、パンのようにバターや卵が入ってないため脂質が少ないですがベーグル1個あたりのカロリーは約270kcalです。

これはプレーンのベーグルのカロリーで、食パン1枚、白米1膳よりも若干高めになっています。

さらにプレーンではなくチョコ、チーズ、抹茶、セサミなど色々な味のベーグルだと300kcal以上になってしまうため、毎朝食べるとなると、太ることもあるんです。

たくさん食べると体に悪いことがわかりますね。

②毎朝ベーグルが太る&体に悪い理由:GI値は低いと言えない

血糖値の上昇度を量るGI値が低いほど、血糖値が緩やかに上昇し太ることや体に悪い影響が少なくなります。

ダイエット中の主食はなるべくGI値が55以下であることが推奨されていますが、プレーンのベーグルで75です。

食パンが91、白米が81なので、比べた場合はベーグルが低いのですが、ダイエット向けの食材と言えるほどではないのが事実。

食べる合わせる食材を工夫することで、食物繊維を意識すると血糖値の上昇を緩められる可能性がありますよ。

ベーグルで痩せる食べ方は?

ベーグルは太るとか体に悪いと言われていますが、噛みごたえがあり腹持ちも良く栄養素も高いため、痩せる食べ方を工夫することでダイエット効果も期待できますよ。

おすすめの痩せる食べ方はこちら。

  1. スープやサラダと一緒に食べる
  2. プレーンかナッツ入りを選ぶ
  3. 挟む具材で栄養バランスを調節する

①ベーグルで痩せる食べ方:スープやサラダと一緒に食べる

ベーグルを食べるときは、温かいスープと食物繊維の豊富な野菜を一緒に食べるのがおすすめ!

できれば先に温かいスープで体を温めてから胃を元気にし、サラダで食物繊維をとりベーグルを食べる……!

このように食べる順番や食べ合わせを工夫すると、血糖値の上昇も緩やかになりますよ。

②ベーグルで痩せる食べ方:プレーンかナッツ入りを選ぶ

色々な味が楽しめるベーグルですが、痩せる食べ方としては、できるだけシンプルなプレーンを。

ナッツ入りベーグルもミネラルが加わって栄養価も高くなり、プレーンとそこまでカロリーも変わらないためおすすめです。

シンプルなので、いろんな食材にも合いますよ。

しっかり噛んで食べることで満腹感も増して、1個でも十分食べ応えがありますよ。

③ベーグルで痩せる食べ方:挟む具材で栄養バランスを調節する

ベーグルに挟む具材は、タンパク質や食物繊維にすることを意識するとバランスの取れた痩せる食べ方となります。

よくあるベーグルの具材はクリームチーズですが、高カロリーなのでタンパク質豊富なカッテージチーズやモッツアレラチーズに換えてもいいですよ。

そしてささみや鶏胸肉、ツナもアボカドやトマトなどの野菜と合わせてベールに挟むと美味しくいただける上、ダイエットや糖質制限中にも効果的です。

まとめ

毎朝ベーグルは太るし体に悪い?痩せる食べ方を解説!まとめです。

ベーグルは脂質が抑えられているのでダイエットにもいいと聞きますが、SNSでは「グルテンが体質に合わなくて太った」「ベーグルも小麦粉でできてるから結局パンと同じで太る」などの声もあります。

バターや卵が入ってないため脂質が少ないですがベーグル1個あたりのカロリーは約270kcalで低カロリーとは言えませんし、GI値も低いわけではありません。

そのためベーグルは太るとか体に悪いとも言われるようになったのです。

ただ、毎朝1つだけ食べるとか、食べる組み合わせを工夫することで痩せることもできます。

  1. スープやサラダと一緒に食べる
  2. プレーンかナッツ入りを選ぶ
  3. 挟む具材で栄養バランスを調節する

上記の痩せる食べ方で、ベーグルだけを食べすぎなければダイエットにも効果的です。

毎朝ベーグルを色々な組み合わせで楽しみながらダイエットを頑張りましょう。

もくじ