モグモ(mogumo)って何歳からOKなの?とか、0歳1歳の離乳食に使えるの?など気になっていませんか。
また、子どもには好評みたいだけど、大人が食べるとどんな味なのかも気になりますよね。
そこでこの記事では、モグモ何歳からOKなのか、0歳や1歳の離乳食には使えるのかを調査しました。
また、子どもが食べている横でちゃっかり味見をさせてもらったので、大人が食べるとおいしいのかもあわせてレポートします!
子どもが気に入って食べてくれたモグモ♪大人にはどんな味か試してみたよ〜
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モグモは何歳から何歳まで?
モグモ(mogumo)の幼児食の対象年齢は何歳から何歳までなのかでしょうか?
SNSなどでモグモ(mogumo)を食べている写真を見ると、幼児が多そうですね。
しっかりとスプーンを持って自分で食べられるようになっている子どもがモグモを食べているみたいで、離乳食用として使っているケースはひとつも見当たりません…
それもそのはず、公式サイトを調べたところ、モグモ(mogumo)の幼児食は1歳半〜6歳の幼児期の子どもを対象にしているとのこと。
ちなみに、離乳食が始まるのは生後6ヶ月前後で、モグモ(mogumo)が食べられるようになる1歳半は、月齢にすると18ヶ月。
ということは、母乳やミルク以外のものを口にするようになって約1年ほど経ってから、モグモの幼児食が使えるようになるみたいですね。
モグモ(mogumo)の初回もぐもぐセットを注文してみましたが、1歳半〜6歳の幼児期を対象にしているだけあって、”コシのあるうどん”や”つくね”など、しっかり噛んで食べるメニューになっています。
食べ物をしっかり噛むことは、唾液をたくさん作って虫歯の予防になり、食べすぎによる肥満防止にもなります。
脳の発達や表情豊かにしてくれる効果もあるので、とても大事なことなんですよね。
モグモ(mogumo)の幼児食は、噛むことで成長を促すために食材をある程度大きくしたり、歯ごたえなども意識して作られているように感じました。
モグモは0歳1歳離乳食でもOK?
モグモ(mogumo)は1歳半〜6歳までの幼児を対象にして作られていますが、本当に0歳1歳の離乳食としては使えないのでしょうか。
すでに兄弟がいる場合のお子さんのママにはあるあるだと思いますが、下の子の成長はなんでも早くなる傾向がありませんか?
食べ物においても、上の子に比べると下の子は何でも食べさせるのが早いし、何でも食べる!みたいな経験をされたママもきっと多いはず。
友達の子どもたちをみても、私自身も、兄弟で離乳食の進み具合が全然違うな〜と感じることが多かったです。
なので、モグモ(mogumo)のメニューをすりつぶしたり小さくカットしたり、カレーなどの”かける系”なら食べさせることができるんじゃない?と思った方もいるかもしれません。
たしかに、年の差が近い兄弟がいる場合では、普通食と離乳食を別々に準備するよりシェアできる方が食事の準備の手間が省けて便利ですよね。
でも、離乳食と幼児食の塩分量が違うので注意が必要になります。
そこで、年齢ごとの1日あたりの塩分摂取量を調べてみました!
1日あたりの塩分摂取量
年齢 | 男児 | 女児 |
6〜11ヶ月 | 1.5g(目安量) | 1.5g(目安量) |
1〜2歳 | 3g未満 | 3.5g未満 |
3〜5歳 | 4g未満 | 4.5g未満 |
6〜7歳 | 5 g未満 | 5.5g未満 |
表をみると、離乳食時期(〜11ヶ月)と幼児食を食べ始める1〜2歳では、塩分量は約2倍以上違うことがわかります。
これに対して、モグモ(mogumo)の幼児食の塩分量はどのようになっているでしょうか。
では、初回もぐもぐセットのメニューの塩分量を見てみましょう。
モグモ(mogumo)の塩分量の表
メニュー | 食塩相当量g |
ダシ香るもちもち五島うどん | 2.0 |
ほうれん草とコーンベーコンの濃厚ホワイトソース | 1.3 |
まろやかな旨みのトマトとナスのミートソース | 1.0 |
コトコト煮込んだコク旨ハッシュドビーフ | 1.3 |
おかあさんの手作り風鶏じゃが | 1.7 |
ジューシー味噌つくね | 2.0 |
モグモ(mogumo)の塩分量は、1食分が1.0〜2.0gになっています。
一般的に、離乳食は大人には味気なく感じるほど薄味で、塩分を控えめに作られていますよね。
月齢が6〜11ヶ月の場合、1日の食塩摂取の目安量が1.5gなので、モグモの1食で1日の摂取量を超えてしまうものもあります。
とはいえ、食事に関してみても、個人差や兄弟がいるかなどの家庭環境も大きく影響するのも事実。
なかには離乳食がサクサクと進み、1歳過ぎには普通のご飯を食べさせているケースもあるでしょう。
上に兄弟がいる子ならなおさらです。
なので、離乳食完了間近で何でも食べる1歳半前のお子さんには、水や牛乳で割るなどして塩分を抑えたり、食べ物のサイズや固さに気をつければ使えないことはないかもしれません。
実際SNSでは、年の差が近い兄弟がいるママが、1歳過ぎたばかりの子どもにモグモを食べさせているケースも見かけました。
モグモは大人でもおいしい?
モグモ(mogumo)の幼児食は、大人が食べるとどんな味がするのでしょうか?
うちの子が「おいしー!!」って喜んで食べている横で、ちゃっかり味見させてもらいました。
どれどれ〜?と一口食べてみて思った感想は、「ん?全然、幼児食っぽくない…!(おいしい!!)」
子ども用に作られているので、もっと味気ない感じを想像していたので、ちょっと拍子抜けしたくらい。
味も出来合いの感じが全くなくて、さすが”手作り”というだけあって、どれも大人でも普通に食べられる味でおいしくいただきました!
味見をしようとする私に、あげたくなさそうな顔をしている息子の反応にも納得‥笑
これなら、子どもに安心して食べさせてあげられると実感できましたよ。
子どもが食べた正直感想については、「モグモ幼児食の口コミ評判!」と題した記事にてまとめております~!
うちの子はどれも喜んで食べてくれたのですが、もし、子どもの口に合わなくても、大人でも普通に食べられる味付けなので食べ物を無駄にしなくてすみます。
子どもが残したら自分が食べればいっか〜って思ったら、モグモ(mogumo)を気軽に試しやすくなりませんか?
また、SNSで調べてみるとモグモを味見したママたちにも好評で、「自分で作ったのよりおいしくて、悔しいー!」といった声も…笑
幼児食なので味が薄いか物足りなく感じるのかと思っていたけど、全くそう感じなかったのは意外でした。
大人の1日の塩分量(6.5〜7.5g未満)をみても、モグモの塩分量は1品1〜2g程度なので、大人にとって塩気が少ないわけではなさそうです。
でも、モグモ量は子どもサイズだから大人が食べるとあっという間になくなっちゃうね…!
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まとめ
モグモ何歳からOK?0歳1歳の離乳食や大人でもおいしいかを解説!のまとめです。
モグモ(mogumo)の商品は、1歳半〜6歳までの幼児を対象に作られています。
0歳〜1歳半のお子さんにとっては、塩分が多いので離乳食としては使えません。
でもSNSでは、年の差の近い兄弟がいる離乳食完了間近の子どもに、モグモを食べさせているケースもありました。
もし1歳過ぎのお子さんに使用する場合は、とくに塩分に気をつけて水や牛乳で薄めたり、食感やサイズにも注意して食べさせることをおすすめします。
子供が食べた正直感想はこちらの記事にまとめています!
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