ベースブレッドシリーズの中でも、食べやすいと評判なのがチョコレート味です。
菓子パンなのに、ヘルシーだなんてすごいですよね。
この記事では、ベースブレッドチョコレートを食べた感想、アレンジ方法やレシピを紹介します。
ベースブレッドチョコは糖質もカロリーも低め。アレンジレシピも紹介するよ。食べ方は色々♪
ベースブレッドチョコのアレンジレシピ
ベースブレッドチョコを色々とアレンジしてみました。
厚みを半分にカットして、トッピングをのせて焼いてみます。
①ベースブレッドチョコアレンジレシピ:チョコバナナ
完全にスイーツです。もはやこれが完全栄養食とは思えません。
息子は「これうますぎる!」と連呼して、妹と奪い合いで食べていました。
②ベースブレッドチョコアレンジレシピ:苺マシュマロ
こちらも完璧なスイーツで見た目もかわいい!
マシュマロが甘々なので、苺の酸味がいい仕事しています。
③ベースブレッドチョコアレンジレシピ:その他
その他、チョコペースト、黒ごまペースト、ハチミツ、練乳などをかけてみました。
どれも子供たちの反応は良かったです!
ですが、どれもベースブレッドチョコの良さを活かす組み合わせではないかなと思いました。
トッピングの味の方が勝ってしまう……。
そしてもちろん、ツナやハムなどのおかず系は合いません。
個人的には、ベースブレッドチョコはアレンジせず、袋からそのまま食べるのがベストかなという結論に至りました。
ベースブレッドチョコをアレンジなしで食べてみた
続いてベースブレッドをアレンジなしでそのまま食べてみます。
お試しスタートセットで購入したベースブレッドチョコは、黒のスタイリッシュなパッケージ。
袋から開けてみるとこんな感じ。ツイストされた大きめのデニッシュパンが入っていました。
平べったい丸型で、持った感じはふんわりやわらか。
ベースブレッドチョコの味
カットしてみると断面にプチプチを発見!
その正体はチアシード。日々の食事では摂りづらいオメガ3系脂肪酸たっぷりなのだとか。なるほどー。
温めずにそのまま食べてみると、期待を裏切らないしっとりふんわり。
これは……そのまま食べても美味しいぞ!
普通のチョコデニッシュパンと違うのは、パン生地の風味が強いこと。小麦全粒粉やライ麦全粒粉、大豆粉がメインだから、香ばしい独特の風味。
でもチョコのおかげか癖は強くない。
甘さはごくごく控えめ。
パン自体に菓子パンのような甘みがありませんし、チョコスプレッドもビターで、「大人のチョコパン」といった感じ。
甘すぎなくて超タイプ!
ちなみに、焼くとさらにふんわり感がアップします。
個人的には噛み応えがあるから、そのまま食べる方が好きでした。
ベースブレッドチョコ子供の感想は?
私はお気に入りの味だったけど、子供たちはどんな反応なのでしょうか?
息子(7才)に食べてもらいました。
あ!チョコのパンじゃん!食べた―い
うん、食べて食べて。気に入ってくれるかなぁ(ドキドキ)
むしゃむしゃ。うん、おいしいよ
お、そっかそっか♪おかわりいる?
うーん……いらない!
なんとまぁ、子供らしい正直な感想(笑)
どうやら子供にとっては、甘さが控えめなのでテンションが上がる味ではなかったようです。
食べはするけど、別に食べなくてもいいかなというレベルらしい。
ベースブレッドチョコの特徴
ベースブレッドチョコレートの大きさ・価格・原材料・栄養素とカロリーについて見ていきましょう。
大きさを他商品と比較
ベースブレッドの大きさは直径9.5cm。他のシリーズと比較すると一番大きいです(ですが、薄くて高さはありません)。
値段(最安は公式サイト)
ベースブレッドチョコの最安値段は204円です。
私も初回はクーポンを使ってお試しスタートセットを購入しました。
使用されている材料
ベースブレッドチョコレートの材料
チョコレートフラワーペースト(ゼラチンを含む)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組み換えでない)、もち米、発酵種(小麦を含む)、鶏卵、ライ麦全粒粉、米ぬか、小麦胚芽、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂(大豆を含む)、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でんぷん、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤
ベースブレッドチョコレートは、小麦全粒粉、大豆粉、ライ麦全粒粉などの粉で作られています。
栄養価を高めるために、チアシード、海藻粉末、真昆布粉末が入っているのがちょっと変わっていますよね。
プレーンの原材料とほぼ同じですが、添加物が少し増えているのがわかります。
▼ちなみにプレーンの原材料はこちら
栄養素とカロリー
ベースブレッドチョコレートを1食(2個)食べると、1日に必要な栄養素の1/3(※)を摂ることができます。
(※※1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。)
グラフを見て驚くのが、炭水化物が少ないのに食物繊維は基準値をクリアしているということ。
つまり糖質が少ないってことなんです。
同じく低い値のナトリウムは、塩分控えめであることを示しています。
カロリーは1個252kcal。
ご飯茶碗1杯と同じくらいです。
ちなみにヤマザキのミニスナックゴールドは1個538kcal!(←でも美味しいよね)
ベースブレッドなら1食(2個)食べてもこれよりヘルシーなうえに、栄養バランスが整っているなんて最強すぎます。
ベースブレッドチョコの口コミ
ベースブレッドチョコレートの口コミを探してみました。
今度はプレーンとチョコレート風味。特にチョコが一番パンぽくて少し甘く好み。#ベースブレッド pic.twitter.com/swlqp6cYS1
— EDI (@iamtkhr) March 22, 2021
ベースブレッドチョコ味買ってみた割とおいしい!
— ほしの (@Nalu_Estrella) March 27, 2021
適当なもの食べがちな原稿修羅場中とかにいいかも
「チョコ味は食べやすい」って声が多かったよ
ベースブレッドのチョコ俺には合わなかった
— ❎NableЯegen❎ (@Stayts) March 24, 2021
ベースブレッドチョコに関しては、糖分とか脂肪分はある程度犠牲にしても良いのでもう少し菓子パンっぽくしてくれると嬉しい。
— ほぼイカさん (@arisan_hcooh) March 27, 2021
甘い菓子パンを想像すると、イメージとのギャップに物足りなさを感じるかも…
おはようございます☀️
— 杉本 梨沙(Risa Sugimoto) (@dynam_sugimoto) February 7, 2021
ベースブレッドのチョコでフレトー作ってみた😏
そのままでも充分美味しいのだけど、アレンジも楽しい〜✨#basefood #basefoodlife #basebread #basepasta #ベースフード pic.twitter.com/ahed43A6lR
ベースブレッド 、チョコのほうがいいかと思ってたけどチョコの方が余りがちになってる。アレンジがきくプレーンの方が使いやすいな…チョコだと途中で飽きて食べるの辛くなる…
— じゅん ঌ ねむい (@jun086) August 19, 2020
たしかにチョコはアレンジしづらいのが事実。途中で飽きやすいのが弱点かも
口コミを調査してみたところ、ベースブレッドチョコレートは「おいしい!食べやすい!」と好意的な意見が多かったです。
一方、菓子パンのような甘さがないから期待はずれ、アレンジがしづらいので飽きるというネガティブな意見もありました。
ベースブレッドチョコの購入方法
ベースブレッドチョコレートは公式サイト、楽天、アマゾンで購入することができます。
最安なのは公式サイト継続コースでの購入です(途中解約はカンタン)。
初回は20%割引、次回以降毎回10%引きで買えます。
私は初めてのときBASEFOODスタートセット を購入しましたが、初回だけ20%オフなので実はこの買い方は損。
ベースブレッドは初回にたくさん買うほどお得です(ただし1ヶ月間で食べきれる量で!)
クーポンを利用すればさらに割引で買えます。
公式LINE登録で100円引きになるので(登録はカンタン)、損しないように買ってくださいね。
ちなみに……ベースブレッドは「栄養がスゴイ!」と言われている一方、「体に悪い」とも言われています……。
いったいどれが本当の情報なんだろう……と疑問に思い、調査した記事がこちらです。
ベースブレッドを試すことに少しでも不安がある方は、注文する前に必ずご一読くださいね。
\ ベースブレッドを食べ続けると危険!? /