ベースブレッド実質送料無料キャンペーン中!20%割引で買う>

ベースブレッドだけで生活するのはNG?一食何個まで大丈夫?

当ページのリンクには広告が含まれています。
ベースブレッドだけで生活

食事を用意する時間がほぼゼロになるベースブレッドって助かりますよね。

さらに時短にするために、三食すべて置き換え、つまりベースブレッドだけで生活するのは大丈夫なのでしょうか?

三食食べるうち一食何個まではOKなのかも気になりますよね。

この記事では、ベースブレッドだけで生活するのは問題ないのかを考察していきます。

【注意】ベースブレッドを一食何個食べても良いか、公式サイトからの正式な見解は見つかりませんでした。

ですので、ネット調査で見つけた意見、私の個人的体験からの考察になります!

もくじ

ベースブレッドだけで生活したいけど大丈夫?一食何個まで?

ミニマリストや食の時短をしたい方は、「完全栄養食」を選ぶ人が増えていますよね。

ベースブレッドは*完全栄養パンとして、栄養素がバランス良いのがスゴイ!

※1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

実際、三食すべてベースブレッドを実行している人も少なくないようです。

ベースブレッドは1食2袋です。

つまりベースブレッドだけで食事を済ませる場合、3食分で6袋食べることになります。

1日6袋以上食べちゃダメってわけじゃない。むしろお腹が膨れて6袋も食べられないという声も多かったよ

ベースブレッドだけで生活するとどうなるのか?

ベースブレッドだけで生活、すなわち食べすぎると体に良くないのでしょうか?

「食べる量が多い」の具体的個数も人によっては違ってくると思います。

ベースブレッドを食べまくった人の体の変化や感じたことを調査したところ、こんな意見がありました。

ベースブレッドだけで生活して感じた変化
  • 飽きた
  • 感覚が変になった
  • 胃が疲れた
  • 塩分不足を感じた

①ベースブレッドだけで生活して感じた変化:飽きた

一番多かったのが「飽きた」の声です。

違う味をローテーションで食べたとしても、味に飽きがきてしまうんですよね。

また、味ではなく食感に飽きたという声も多く聞かれました。

ベースブレッドは噛み応えのあるパンではありますが、やはりいろんな食感のモノを食べたくなる……。

これを解決するには、ちょっとしたアレンジを加えることです!

簡単なアレンジ方法としては、生野菜を挟んでサンドイッチにするのがおすすめ。

  • レタス
  • 豆苗
  • パクチー
  • トマト
  • アボカド

これらをサンドすることで味だけでなく、噛み応えがアップするのでおいしく食べられるようになります。

ベースブレッドに飽きないようにする工夫は色々できる!

②ベースブレッドだけで生活して感じた変化:感覚が変になった

「感覚がいかれてきた」というちょっと怖い声も発見しちゃいました。

真意は不明ですが、

  • 食べ物を食べてる感覚がしない
  • 食のことはどうでもよくなる
  • 何個食べたのかわからない

含まれている意味合いはこんな感じでしょうか…?

完全栄養食はそのデメリットとして、食事をして満たされる感覚が欠如しがちになります。

「おいしいから食べる!」ではなく「栄養のために食べる!」といった割り切った考え。

これが度を超えてしまうと、いわゆるいかれた感覚になってしまうのかもしれません…。

食の喜びとは対極にある完全食……

③ベースブレッドだけで生活して感じた変化:胃が疲れた

ベースブレッドを食べることで胃が疲れてしまったという声もありました。

これは私も同感でして、消化する力が弱いと胃がギュルギュルして疲弊する感覚になるんですよね。

(消化力に問題がない方は大丈夫だと思います!)

私は対策として太田胃散を飲んでいます(笑)

ベースブレッドだけで生活がきついなら、この方が言っているように

  • 野菜スープ
  • 豆腐
  • 納豆

これらの食品や料理を組み合わせた方が良さそうです。

消化力が弱い人は注意です…!

④ベースブレッドだけで生活して感じた変化:塩分不足を感じた

ベースブレッドだけで生活すると、塩分が一日に必要な量より下回ることになります。

夏は汗をかくので体の中の塩分が不足しがちになる季節。

脱水症状から室内でも熱中症になることがあるので、注意した方がいいですね。

減塩が意外な落とし穴になる可能性が…!

ベースブレッドだけで生活に注意!+αで食べた方がいいもの

結論として、三食すべてベースブレッドだけで生活していけるとは思います。

(公式が明言していることではないので、声を大にしては言えないのが本音です;)

ここからはあくまで個人的な意見になりますが、ベースブレッドのみを食べるのではなく、簡単でもいいので+αの食品を追加した方が良いのではと。

例えばこんな食品はいかがでしょうか?

野菜

  • モヤシ
  • 豆苗
  • トマト
  • サツマイモ
  • エノキ
  • シメジ
  • キャベツ
  • 白菜
  • アボカド

フルーツ

  • りんご
  • グレープフルーツ
  • キウイフルーツ
  • バナナ
  • みかん

大豆食品

  • 納豆
  • 豆腐
  • 高野豆腐
  • おから
  • 豆乳

簡単な料理

  • みそ汁
  • 野菜スープ
  • サラダチキン
  • サバ缶

ちなみに私が一押ししているのは、ベースブレッド+みそ汁です。

完全栄養食は理論上は栄養素が完璧ですが、その成分数値だけを信用して良いかは少々疑問なところがあります。

ですので、できればベースブレッド以外にも簡単な食事をとるのがベターなのではと!

そこでおすすめしたいのが、みそ汁や野菜スープなどの汁物をプラスすること。

数日分まとめて作って冷蔵庫に保存しておけば、食べるたびに温めるだけでOK。

特に発酵食品である味噌は積極的に取り入れていきたいところです。

完全食といえども、他からの栄養もとった方が良いかもと思う

ベースブレッドだけで生活することのまとめ

ベースブレッドだけで生活できるかのまとめです。

結論として、三食すべてをベースブレッドにすることはできます。

実際に毎日ベースブレッドを実践している方もいます。

ですが、それが長期的目線で観察して、本当に大丈夫なのかは立証されていません。

完全栄養食の栄養成分数値だけを見るのは危険もあるかも?

1食何個まで食べて良いかは、消化力や体の調子によって人それぞれ違ってきそうです。

自分の体と向き合いながら、ちょうど良くベースブレッドと付き合っていくのがいいですよ!

ベースブレッドはどのように日常に摂取していくべきか…徹底検証した関連記事「ベースブレッドまずいの噂は嘘!体に悪い噂や腹持ちも検証!」もぜひ読んでみてくださいね。

もくじ