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おからクッキーで太る3つの理由。痩せる効果的な食べ方はコレ!

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おからクッキー太る理由

ダイエッターの味方といえば「おからクッキー」ですが、正しく食べないと太る脅威があるって知ってましたか?

良かれと思って積極的に食べている方は注意!この記事ではおからクッキーで太ってしまう3つの理由と、効果的に痩せる食べ方を徹底解説します。

後半は、私が見つけたおからクッキーよりも痩せやすい「完全栄養クッキー」もご紹介。すぐに読みたい方は、もくじをクリックしてくださいね。

もくじ

おからクッキーで太る3つの理由

おからクッキーで太る人は共通点があります。

  • 食べすぎ
  • 水分をとらない
  • 極端なおきかえ

あなたはこれらの行動をしていませんか?ドキッとしてしまった方は今すぐ改めることをおすすめします。

それでは、これらがなぜ「太る原因」となってしまうのか解説していきますね。

①おからクッキーで太る理由:食べすぎている

おからクッキーで使用されるおからには脂肪燃焼効果があります。普通のクッキーよりも体にいいことは確かですが、食べすぎは禁物です。

サイズにもよりますがクッキーは1枚当たり30~70カロリー。「おからクッキーだから大丈夫♪」とポリポリ無限に食べ続けているとあっという間にカロリーオーバーになってしまいます。

5枚食べただけで300カロリー超えることも…おそろしい(汗)

②おからクッキーで太る理由:水分をとらない

おからは食物繊維たっぷりの食材。おからクッキーは、おからがお腹の中の水分を吸収して2倍3倍に膨らむことで、満腹感を得られるのがメリットです。

ですが、この時に水を飲まなかったらどうなるか想像してみてください。

おからの食物繊維は、体の中の水分を吸おうとしますが足りず、カッチコッチの悲惨な状態に……。腸の中で固いウンチとなり、がんばって腸が押し出しそうとしてもビクともしません。

腸内にカチカチ便が長くとどまると、悪玉菌が増え、腐敗物質が増えてガスがたまります(これはおならが臭くなる理由でもあります)。腸も老化してしまいまさに悪いこと尽くめなんです。

お腹の中で腐敗ガスがたまるし、便秘で苦しい。これは辛い

③おからクッキーで太る理由:極端な置きかえをしている

おからクッキーを食事の置き換えにしている人も要注意です!

確かにおからクッキーは比較的カロリーが少なく、食事と置きかえることで1日の摂取カロリーを抑えることができますが、その代償として栄養失調になってはいないでしょうか?

ダイエット成功のコツは「代謝」にあります。それにはカロリーだけではなく、栄養をバランスよくとることが大切になってきます。

特に、たんぱく質、脂質、ビタミンは健康的にダイエットをしたい人にとって重要な栄養素。

例えば、成人女性に必要なたんぱく質は1日50gですが、おからクッキー100gでたんぱく質8~10gしかありません。これではとうてい足りていないのは明らかですよね。

栄養不足だと、結果的に太りやすい体質になるし、リバウンドもしやすいよ

おからクッキーダイエット成功のコツ

おからクッキーは食べ方によって太ることがわかりました。

「それじゃあ、おからクッキーをどう食べたらいいの?」と思いますよね。

おからクッキーダイエットを成功させるためには、次の5つを意識して行うことが大切です。

おからクッキーダイエット成功のコツ
  • よく噛んで食べる
  • 水分をたっぷりとる
  • 水溶性食物繊維をプラスする
  • 食べる量を決める
  • 2食以上置きかえない

それでは詳しく紹介していきますね。

①おからクッキーダイエット成功のコツ:よく噛んで食べる

おからクッキーはよく噛んで、時間をかけて食べることで満腹感が得られます。理想としては一口20回以上噛むことを目安としてみてください。

「そんなにいっぱい噛めないよ…」と顔をしかめている方もいるかと思いますが、人間は習慣化することで慣れる生き物なのです。

早食いも慣れの結果。とすれば、ゆっくり食べも習慣化することで自然とできるようになり、痩せ体質へと変化していきます。

よく噛むことであご周りの筋肉を使うので、スッキリ小顔を目指す方はぜひ!クッキーは食べごたえのあるハードタイプを選びましょう。

② おからクッキーダイエット成功のコツ: 水分をたっぷりとる

おからの食物繊維は、お腹の中の水分を吸って2倍3倍に膨らみます。絶対に水をたっぷりとりましょう、絶対にです。

理想的には、一度の間食(または食事)でおからクッキーを食べる際、最低コップ3杯は飲みたいところです。

ぜひ体に取り入れた食物繊維が水で膨らむことをイメージしながら、飲んでみてください。

③ おからクッキーダイエット成功のコツ: 水溶性食物繊維をプラスする

実は食物繊維には「水溶性」「不溶性」の2種類があります。おからは水に溶けにくい不溶性食物繊維で、便のカサを増やす役割をしています。

一方、水溶性食物繊維は水に溶けやすく、ゼリー状に変化します。便をやわらかくして、排出しやすくする役割を担うため、積極的にとることでいいお通じがくるんです。

水溶性食物繊維が多く含まれるのは、こんぶ、わかめ、里いも、果物、大麦など。おからクッキーにプラスして、2種の食物繊維をバランスよくとることが大切です。

④ おからクッキーダイエット成功のコツ: 食べる量を決める

おからクッキーは「痩せる万能の薬」ではないので、食べる量をあらかじめ決めておきましょう。

ダイエット中のおやつの目安は100カロリー以内です。おからクッキーは1~3枚ほどになります。

⑤ おからクッキーダイエット成功のコツ: 2食以上置きかえない

おからクッキーは食物繊維が豊富ですが栄養バランスは良いとは言えないので、2食以上置きかえることはやめておきましょう。

ダイエット中の食事はたんぱく質・ビタミン・ミネラルと良質な油分をとることが成功のヒケツ。カロリーだけに捉われず、全体のバランスを意識することが大切です。

おからクッキーで痩せる最強の食べ方

おからクッキーで太ることを回避するコツは理解できました。

でも、ダイエット効果を高めるためには、「食べるタイミング」が重要なんです。これを守ると、ただおからクッキーをたべるだけとは雲泥の差になります。

おからクッキーを食べるのに一番効果的なタイミング、それは食事前に食べることです。

おからクッキーの特徴は、食物繊維が水分を吸って2倍3倍に膨らむことでしたよね。これってかなり満腹感があるので、食事の量を少なくすることができるんですよ。

ゆっくりとよく噛んで水をたっぷりと飲めば、お腹いっぱいになるので、本気で食べすぎ注意です。

Twitterの口コミでも、食事前におからクッキーを食べている人をたくさん発見しました。

おからクッキーはご飯と同じくらいの糖質があるので、夕飯前に2枚ほど食べてご飯抜き(おかずだけ)という食べ方は効果的ですよ!

「完全栄養クッキー」はおからクッキーよりも優秀!

※1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

おからクッキーは食物繊維が豊富で、栄養のおやつであることは間違いありません。

でも、商品をよく吟味しないとデメリットも意外と多いんです……。

市販おからクッキーのこれが注意!
  • たんぱく質が少ない
  • 脂質が多い
  • 精白小麦が使われている
  • マーガリンが使われている
  • 添加物が多い
  • 個包装になっていない

「おからクッキー」と一口にいってもいろんな種類があるから、選び方が大事だね!

そう、おからクッキーは一見ヘルシーそうに見えて、実はそうでもないまがい物も多いのが事実……。

おから粉100%使用クッキーがある一方、精白小麦使用でおから粉は少し配合されているだけのクッキーもあり、下手すると太る原因にもなりえちゃうんだから怖いですよね。

そんななかで、おからクッキーよりもさらにダイエット効果が高いクッキーを見つけちゃいました。

それがこちら。BASEFOODが販売するベースクッキーです。

何がスゴイって、原材料が普通のクッキーと全然違うんです。

ベースクッキーココアの原材料

小麦全粒粉、黒砂糖、大豆たんぱく(遺伝子組み換えでない)、食用植物油脂(菜種油)、卵黄(卵を含む)、アーモンド、ココアパウダー、小麦たんぱく、食物繊維、米ぬか、澱粉分解物、粉末油脂、真昆布粉末、酵母/加工でん粉、膨張剤、香料、糖転移ビタミンP

GI値の低い「小麦全粒粉」は血糖値が上がりにくいですし、「大豆たんぱく」はたんぱく質が豊富。「米ぬか」「真昆布粉末」配合でミネラル分もばっちりです。


ちなみに楽天市場で口コミ件数が多い、こちらのおからクッキーと比べてみるとしましょう。

(100g当たり)ベースクッキー(ココア)おからクッキー(ベーシック)
カロリー437kcal547kcal
たんぱく質22g8.2g
脂質18g34.1g
原材料 小麦全粒粉、黒砂糖、大豆たんぱく(遺伝子組み換えでない)、食用植物油脂(菜種油)、卵黄(卵を含む)、アーモンド、ココアパウダー、小麦たんぱく、食物繊維、米ぬか、澱粉分解物、粉末油脂、真昆布粉末、酵母/加工でん粉、膨張剤、香料、糖転移ビタミンP 小麦粉(国内製造)、マーガリン、還元麦芽糖水飴、おからパウダー、豆乳、食塩、レーズン、かぼちゃペースト、準チョコレート、アーモンド、マカデミアナッツ、黒ごま、アーモンドパウダー、こんにゃく粉、食用ぶどう油、クロレラ入り抹茶、紅茶、乳加工品、フリーズドライ苺/膨張剤、香料、乳化剤、着色料(紅麹・カロチン)
※トランス脂肪酸が含まれる「マーガリン」「ショートニング」は避けたい食品です

たんぱく質は2倍以上!脂質は半分程度におさえられています。

それもそのはず、ベースクッキーは、食事代わりにもできるほど栄養素がバランスよく含まれているんです。

:※※BASE Cookies® ココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量)

たんぱく質だけでなく、ビタミン、n-3系脂肪酸もとれるってスゴイ。鉄や葉酸までとれちゃうからダイエット中の妊婦さんのおやつにも良さそう。

コンビニの小袋サイズお菓子のような袋に、一口サイズのクッキー11~13個ほど入っています。

食感は笑っちゃうほど固いです。ボリンボリンって噛みしめる感じ(笑)この固さがダイエット中のおやつに合っているんですよね。

残念ながらコンビニでは買えないのがネック。公式サイトで20%オフで購入できます。

まずは3週間お試しを!習慣をつくって痩せ体質にしよう

ベースクッキーもおからクッキーも、正しく食べることで「太る」道は閉ざされます。正しく努力すればちゃんと痩せますのでご安心を!

ただし、ダイエットは継続が命になります。途中でやめてしまったら、元も子もありません。

おさらいとして、痩せるために今すぐ意識すべきことはこの2つ!

痩せるために絶対にすること
  • 一口20回以上噛んで食べる
  • 水をたっぷりと飲む

はじめは「食べたい」の気持ちが勝って暴飲しちゃいがちですが、だまされたと思って3週間がんばってみてください。習慣化することで痩せ体質に近づき、思考も変わります。

パンが好きな人は、BASEFOOD社のベースブレッドもおすすめ。

普通、精白小麦はダイエットの敵ですが、ミネラルたっぷりの全粒粉ベースでたんぱく質も豊富な完全栄養パンです。元AKB48の指原莉乃さんも愛用している、痩せ体質をつくるためのパン。これ、ハマりますよ~

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